SHO Farm

SHO Farm

農家にとどまらない、いのちの循環を求めて

神奈川県横須賀市の緑豊かな地に広がる「SHO Farm(ショーファーム)」。ここは、土壌化学を専門に学んだ仲野晶子(しょうこ)さんと翔(しょう)さん夫妻が営む、単なる農園を超えた「循環の実験場」のような場所です。


土を耕さず、植物自身の力を信じる

SHO Farmの最大の特徴は、土を耕さず雑草と共に育てる「不耕起草生栽培」です。「肥料の力ではなく、植物自身が持つ力で育ってほしい」という想いから、化学肥料や農薬は一切使いません。地元の落ち葉やおからといった地域の資源を土に還し、土壌の生態系を壊さない自然に近い姿で、年間約100種類もの野菜や果物、そして花を育でいます。

千年先まで、この景色と種をつなぐために

彼らが掲げるのは「千年続く農業」という壮大な、けれど極めて誠実な哲学です。土地の記憶を未来へつなぐために、自ら種を採る「自家採種」を大切にし、働くスタッフ一人ひとりが尊重される「フェミニズム」を農園運営の芯に据えています。 「花と大地と人と」がお届けするのは、お花の農園から届くものだけではありません。大地を慈しみ、人を尊重するSHO Farmで育まれた「実り」もまた、生命力にあふれた美しい表現の一部だと考えています。

 

SHO Farm

所在地: 神奈川県横須賀市

主な花:年間約100種類の野菜と果物、季節の花

栽培方法:無農薬・無化学肥料(不耕起草生栽培、自家採種)

撮影日:2025.11

 

 

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